私的には冬の凍り付いた滝ツアーとして知っていました
入り口から下りていくと赤い吊り橋が見えてきました
新緑だったらもっと映えるでしょうね
二つの滝が見えてきましたよ
雪解けの水量が多くここは高速シャッター

吊り橋を渡り少し登ると全体が見えます
名勝かぁ
写真では伝わらないでしょうがやはり名に恥じない素晴らしい滝です
段々の滝のほかに糸のような滝も隣にありどちらも好きです
崖の斜面にも咲いてましたよ
エゾエンゴサク この色がいいなぁ
ちょっと離れたところにキクザキイチゲ
新緑や紅葉が綺麗だそうな でも今が滝の見頃 もうじき全貌が見えなくなります
この記事へのコメント
端山
agaki
とっても良いです。嬉しくなっちゃいました。
いいなぁ~自然って。
空気が美味しそうだもの。
滝を見ていると、ふぅ~って深呼吸をしたくなっちゃいました。
アガキもこんな自然の中を歩きたいです。
tami
有り難うございます。
ここは玉簾の滝より近いです。鳥海山にご一緒したときでも寄りましょうかね。
滝はその多くが信仰の対象になりますが精神を改めてくれそうな力がありますね。
tami
有り難うございます。
滝の撮影だったのでマクロレンズ持参しませんでしたがこれは撮らねばと思わせる可愛らしさでした。
花巡りと共に新緑の滝もいいですよ。どちらも別世界を味わえます。
Carex
素敵な写真のブログですね
さて
以前から気にしていたのですが
まだ オトメエンゴサク と呼んでいるようですが
間違いです
エゾエンゴサク と呼びましょう
山形県内の植物分類研究集団では・・・・!
tami
有り難うございます。
名称の推移に詳しい訳ではないのでネットで調べてみます。
でも県内だけに特定する話ではないのでは?
Carex
オトメエンゴサクの件ですが
オトメエンゴサクは区別すべきではない
とする 論文がその後出来たからです
そのどちらかをとるのはご自由です
また 分類の世界 異名が限りなくあります
Carex
>でも県内だけに特定する話ではないのでは?
との ご意見ですが
例えば
秋田県の植物目録では
フキはすべて 亜種のアキタブキにしています
山形県では 母種と亜種の両方あることにしています
わたしが山形県内の植物目録をつくるとしたら
すべて 秋田県と同じ 亜種のみにします
まずは 東北の植物を語るなら
「東北植物研究会」にご入会ください
tami
ご説明ありがとうございます。
さっそく訂正します。
今後とも間違いがありましたらご指摘ください。
Carex
おはようございます
ご理解ありがたく思います
実は
オトメエンゴサクと区別するのを
私たちは不審に思っていました
それで 植物仲間の 尾花沢の方が
息子さん(大学教授で植物専攻ではないが)に
おかしいので大学で論文を書くようにすすめ
その結果 区別は出来ない という
論文が出来たのです
tami
有り難うございます。
そういう経緯でしたか。その近くにいたわけですね。
カタクリを追っているうち変なのがあるなとマクロで撮ってから同じくらいに好きになりました。エンゴサクという変った呼びでもありすぐ覚えました。
今年は山に意識が移っているので群生地に行くかどうか決めていません。
白倉はすごいのですが。